教員になるにはどうすればいいの!?
今日は公式ラインで質問が多かった
教員になるためにやるべきこと
について書いていきたいと思います
どうすれば教員になれるのか?
教員になりたい、そう思っている方の中で
意外に教員になるためのプロセスが
掴めない方がいると思うので
そのプロセスについて
本日は書いていきたいと思います
教員になるための流れ
教員になるためには
教員免許が必ず必要になってきます
その教員免許をとるためには
どうすればいいのかというと
教育学部、教育課程がある大学に入学する必要があります
その後、教育現場に出る、というのが
非常にざっくりとした流れです
では、細かく説明していきたいと思います
①大学受験
大学受験で気をつけて欲しいことは
学部選びです
自分が将来教えたい教科や校種の免許が取れるのか
しっかりと調べる必要があります
決まったらあとはひたすら
勉強あるのみです
②教職科目の履修
大学に入学したら
教職科目を履修します
この単位を4年間で取れなかったら
教員免許は発行されません
③教育実習
大学生活のまとめが教育実習です
母校や大学の紹介で実際の
教育現場に実習に行きます
期間は2〜4週間程度です
④教員採用試験
教員免許の取得と採用試験の合格は別物です
正規の教員になるためには
この試験に合格する必要があります
合格できなかった場合は
自治体に講師志願書を出していく形になります
合格できた際には
配属先が決まり
教員生活のスタートということです
最後に
教員になるための
道のりは簡単ではありませんが
結論としては
まず、免許をとることが
最優先であるということです
夢に向かって頑張っていきましょう
公式ラインでも教員に関する情報を
配信していますので
ぜひ追加お願いします